【オークス2020 データ分析】予想に役立つデータが満載!!
今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は5月24日(日)に開催されるオークス(GⅠ)の過去10年データ分析をしていきます。
※当ブログでは主に複勝率を重視します。
2020年5月24日(日曜)オークス(GⅠ)東京 芝2400m
☆枠順確定
枠 馬番 馬名
1 1 デゼル
1 2 クラヴァシュドール
2 3 アブレイズ
2 4 デアリングタクト
3 5 ホウオウピースフル
3 6 リアアメリア
4 7 ウインマイティー
4 8 スマイルカナ
5 9 インターミッション
5 10 ミヤマザクラ
6 11 リリーピュアハート
6 12 マジックキャッスル
7 13 ウーマンズハート
7 14 フィオリキアリ
7 15 チェーンオブラブ
8 16 ウインマリリン
8 17 マルターズディオサ
8 18 サンクテュエール
過去10年1着馬の通過順
過去10年でアパパネ・ジェンティルドンナ・アーモンドアイといった多数の三冠馬が誕生しており二冠目となるこのレースでも桜花賞馬には注目すべきだろう。また、勝ち馬の多くは中団付近でレースを進めていたことに注意しておきたい。
①人気
1番人気・2番人気がそれぞれ複勝率70%以上とかなり信頼できる数字になっているが、4番人気以下でも馬券に絡むケースは比較的多く軽視できない。
②枠順
特に大きな差は見られない。
③脚質(四角での位置取り)
複勝率をみると、先行した馬が好走しているようにみえるが、勝ち馬は中団付近でレースを進めた馬に多く見られる。
④騎手
M.デムーロ騎手・C.ルメール騎手・川田将雅騎手が好成績を残している。
《該当馬》
M.デムーロ騎手:クラヴァシュドール
C.ルメール騎手:サンクテュエール
川田将雅騎手:リアアメリア
⑤血統(父)
ディープインパクト産駒が断然の成績となっている。
《参考》
オルフェーヴル産駒:ショウナンナデシコ、ホウオウピースフル
ディープインパクト産駒:インターミッション、サンクテュエール、スマイルカナ、ソフトフルート、デゼル、フィオリキアリ、マジックキャッスル、ミヤマザクラ、リアアメリア、リリーピュアハート
ハーツクライ産駒:ウーマンズハート、クラヴァシュドール、チェーンオブラブ
スクリーンヒーロー産駒:ウインマリリン
⑥前走
前走は桜花賞組・フローラS組を中心視するのがベターだろう。忘れな草賞組も3頭の勝ち馬を出していることから侮ることはできない。
《参考》
忘れな草賞:ウインマイティー、リリーピュアハート
桜花賞:インターミッション、ウーマンズハート、クラヴァシュドール、サンクテュエール、スマイルカナ、チェーンオブラブ、デアリングタクト、フィオリキアリ、マジックキャッスル、マルターズディオサ、ミヤマザクラ、リアアメリア
フローラS:ウインマリリン、ショウナンハレルヤ、ホウオウピースフル、ルトロヴァイユ
スイートピーS:クリスティ、デゼル
フラワーC:アブレイズ
矢車賞:ソフトフルート
1勝クラス(500万下):ショウナンナデシコ、ミスニューヨーク