あ〜もんどあい 競馬ブログ

皆さんのお役に立つこと、皆さんに楽しんでいただくことをモットーに競馬に関する情報(競馬予想、次走報など)やお楽しみコンテンツを提供していきたいと考えています。よろしくお願いします!!

【2020/05/23最新】有力馬次走報

【現役最強馬】アーモンドアイ圧勝で復活!!

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。5月17日(日)に行われたヴィクトリアマイル(GⅠ)では現役最強馬アーモンドアイが圧勝しその強さをみせてくれました。

https://www.daily.co.jp/horse/2020/05/17/0013349649.shtml(アクセス日:2020/05/22)

そして今週はオークス(GⅠ)が行われます。桜花賞馬デアリングタクトが63年ぶりの無敗の二冠馬となるのか注目です!

さて、ここからは次走報です。

次走報【2020/05/23最新】

〈3歳牡馬〉

イロゴトシ 白百合S

ヴァルコス 日本ダービー

キッズアガチャー 鳳雛S

コントレイル 日本ダービー

サトノインプレッサ 日本ダービー

サトノラファール ユニコーンS

サリオス 日本ダービー

サンデーミラージュ 鳳雛S

スリーグランド ユニコーンS

タガノビューティー ユニコーンS

ダノンファラオ 鳳雛S or ユニコーンS

プリンスリターン 放牧

マンオブスピリット 日本ダービー

メイショウダジン 鳳雛S

ラウダシオン 放牧

ワーケア 日本ダービー

〈3歳牝馬〉

エーポス ローズS

オータムレッド 葵S

ギルデッドミラー 放牧

ショウナンナデシコ 関東オークス

ジュニパーベリー 葵S

ボンオムトゥック 放牧

レシステンシア 放牧

〈古馬牡馬〉

アルクトス 放牧 

ウインブライト 休養

エアウィンザー 鳴尾記念

エントシャイデン 安土城S

オセアグレイト 目黒記念

カツジ 米子S

キセキ 宝塚記念

クリソベリル 帝王賞

グルーヴィット 放牧

グローリーヴェイズ 宝塚記念

ケイアイノーテック 安田記念

ケイティブレイブ 帝王賞

サクセスエナジー プロキオンS

サトノアーサー エプソムC or 米子S

サトノクロニクル 目黒記念

サトノルークス 鳴尾記念

サンライズノヴァ 帝王賞

サートゥルナーリア 宝塚記念

スティッフェリオ 宝塚記念

ステルヴィオ 放牧

タイセイアベニール CBC賞

タイセイトレイル 目黒記念

ダイワキャグニー エプソムC

ダノンスマッシュ 安田記念

ダノンチェイサー 米子S

ダノンプレミアム 安田記念

タワーオブロンドン 放牧

ダンビュライト 宝塚記念

チェスナットコート 目黒記念

トーセンカンビーナ 宝塚記念

フィアーノロマーノ 函館スプリントS

ブラヴァス 七夕賞

ブラストワンピース 宝塚記念

プレシャスブルー 函館記念

ベステンダンク 放牧

ポポカテペトル 目黒記念

ホーリーブレイズ スレイプニルS

マスターフェンサー スレイプニルS

ミッキースワロー 放牧

メイショウテンゲン 放牧

メイプルブラザー スレイプニルS

ライラックカラー 放牧

ワンアフター パラダイスS

〈古馬牝馬〉

アウィルアウェイ CBC賞

ウラヌスチャーム 目黒記念

エイティーンガール 函館スプリントS

コントラチェック 放牧

サウンドキアラ 放牧

サトノガーネット マーメイドS or エプソムC

サラス マーメイドS

シゲルピンクダイヤ 放牧

センテリュオ マーメイドS

ディアドラ ガネー賞 or プリンスオブウェールズS

マルカソレイユ 欅S

〈古馬セン馬〉

アフリカンゴールド 目黒記念

ヒラソール 天保山S

ブラックスピネル 鳴尾記念

【平安ステークス2020 データ分析】予想に役立つデータが満載!!

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は5月23日(土)に開催される平安ステークス(GⅢ)の過去10年データ分析をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年5月23日(土曜)平安ステークス(GⅢ)京都 ダート1900m

特別登録

アシャカトブ

アッシェンプッテル

オメガパフューム

ゴールドドリーム

スマハマ

スワーヴアラミス

ダンツゴウユウ

ハヤヤッコ

ヒストリーメイカー

ヒロブレイブ

マグナレガーロ

ミツバ

メイショウウタゲ

ロードレガリス

ヴェンジェンス

過去10年1着馬の通過順

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過去10年の勝ち馬をみると逃げ・先行勢がかなり有利となっていて後方からの馬はほとんど届かないという結果になっている。

①人気

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人気馬もまずまずの成績を残しているが2番人気はパッとしない成績となっている。

②枠順
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内枠の方が有利になっている。

③脚質(四角での位置取り)
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上述したように逃げ・先行勢が圧倒的に有利なレースとなっている。

④馬齢
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4歳馬・5歳馬が好成績となっている。

《参考》

4歳:アシャカトブ、アッシェンプッテル、ハヤヤッコ

5歳:オメガパフューム、スマハマ、スワーヴアラミス、マグナレガーロ、ロードレガリス

6歳:ダンツゴウユウ、ヒストリーメイカー、

7歳:ゴールドドリーム、ヒロブレイブ、ヴェンジェンス

8歳:ミツバ

⑤性別
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性別による差はあまり見られない。

《参考》

牝馬:アッシェンプッテル

⑥騎手
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データが少ないため判断が難しい。

⑦血統(父)
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ゴールドアリュール産駒・キングカメハメハ産駒あたりに注目しておくと良いだろう。

《参考》

シニスターミニスター産駒:アシャカトブ

スウェプトオーヴァーボード産駒:オメガパフューム

ゴールドアリュール産駒:ゴールドドリーム

キングカメハメハ産駒:ハヤヤッコ、マグナレガーロ

ネオユニヴァース産駒:スマハマ

カネヒキリ産駒:ミツバ

エンパイアメーカー産駒:ヒストリーメイカー

ハーツクライ産駒:スワーヴアラミス、ロードレガリス

プリサイスエンド産駒:メイショウウタゲ

⑧前走
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前走に関してもデータが少ないため判断が難しいと言えるだろう。

《参考》

東京大賞典:オメガパフューム

仁川S:ヒストリーメイカー、メイショウウタゲ

フェブラリーS:ヴェンジェンス

マーチS:アシャカトブ、スワーヴアラミス

東海S:スマハマ

アルデバランS:ロードレガリス

伊丹S:アッシェンプッテル

総武S:ハヤヤッコ

【オークス2020 データ分析】予想に役立つデータが満載!!

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は5月24日(日)に開催されるオークス(GⅠ)の過去10年データ分析をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年5月24日(日曜)オークス(GⅠ)東京 芝2400m

☆枠順確定

枠  馬番  馬名

 1          1        デゼル

 1          2        クラヴァシュドール

 2          3        アブレイズ

 2          4        デアリングタクト

 3          5        ホウオウピースフル

 3          6        リアアメリア

 4          7        ウインマイティー

 4          8        スマイルカナ

 5          9        インターミッション

 5         10       ミヤマザクラ

 6         11       リリーピュアハート

 6         12       マジックキャッスル

 7         13       ウーマンズハート

 7         14       フィオリキアリ

 7         15       チェーンオブラブ

 8         16       ウインマリリン

 8         17       マルターズディオサ

 8         18       サンクテュエール

過去10年1着馬の通過順

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過去10年でアパパネ・ジェンティルドンナ・アーモンドアイといった多数の三冠馬が誕生しており二冠目となるこのレースでも桜花賞馬には注目すべきだろう。また、勝ち馬の多くは中団付近でレースを進めていたことに注意しておきたい。

①人気

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1番人気・2番人気がそれぞれ複勝率70%以上とかなり信頼できる数字になっているが、4番人気以下でも馬券に絡むケースは比較的多く軽視できない。

②枠順
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特に大きな差は見られない。

③脚質(四角での位置取り)
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複勝率をみると、先行した馬が好走しているようにみえるが、勝ち馬は中団付近でレースを進めた馬に多く見られる。

④騎手
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M.デムーロ騎手・C.ルメール騎手・川田将雅騎手が好成績を残している。

《該当馬》

M.デムーロ騎手:クラヴァシュドール

C.ルメール騎手:サンクテュエール

川田将雅騎手:リアアメリア

⑤血統(父)
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ディープインパクト産駒が断然の成績となっている。

《参考》

オルフェーヴル産駒:ショウナンナデシコ、ホウオウピースフル

ディープインパクト産駒:インターミッション、サンクテュエール、スマイルカナ、ソフトフルート、デゼル、フィオリキアリ、マジックキャッスル、ミヤマザクラ、リアアメリア、リリーピュアハート

ハーツクライ産駒:ウーマンズハート、クラヴァシュドール、チェーンオブラブ

スクリーンヒーロー産駒:ウインマリリン

⑥前走
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前走は桜花賞組・フローラS組を中心視するのがベターだろう。忘れな草賞組も3頭の勝ち馬を出していることから侮ることはできない。

《参考》

忘れな草賞:ウインマイティー、リリーピュアハート

桜花賞:インターミッション、ウーマンズハート、クラヴァシュドール、サンクテュエール、スマイルカナ、チェーンオブラブ、デアリングタクト、フィオリキアリ、マジックキャッスル、マルターズディオサ、ミヤマザクラ、リアアメリア

フローラS:ウインマリリン、ショウナンハレルヤ、ホウオウピースフル、ルトロヴァイユ

スイートピーS:クリスティ、デゼル

フラワーC:アブレイズ

矢車賞:ソフトフルート

1勝クラス(500万下):ショウナンナデシコ、ミスニューヨーク

【京王杯スプリングカップ2020 データ分析】予想に役立つデータが満載!!

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は5月16日(土)に開催される京王杯スプリングカップ(GⅡ)の過去10年データ分析をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年5月16日(土曜)京王杯スプリングカップ(GⅡ)東京 芝1400m

特別登録

アルーシャ

エントシャイデン

キングハート

グルーヴィット

ケイアイノーテック

ショウナンライズ

ステルヴィオ

ストーミーシー

セイウンコウセイ

タワーオブロンドン

ダノンスマッシュ

ドーヴァー

ナランフレグ

ビリーバー

ライラックカラー

ラヴィングアンサー

レッドアンシェル

 

過去10年1着馬の通過順

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過去10年の勝ち馬をみてみると中団付近でレースを進めていた馬が結果を残しているように見受けられる。

京王杯SC過去10年データ分析

①人気

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1番人気馬の複勝率は20%とかなり低い数字となっておりあまり信頼できないと考えておくべきだろう。一方、2番人気は複勝率70%と高水準なものとなっており信頼できる数字となっている。

②枠順
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データ上では中枠がやや有利となっている。

③脚質(四角での位置取り)
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脚質別の成績をみると中団付近の馬が好成績となっている。これは府中の長い直線のため逃げ・先行馬が押し切ることは難しくなっているためであると考えられる。

④馬齢
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5歳馬が好成績となっている。

《参考》

4歳馬:グルーヴィット、ナランフレグ、

5歳馬:アルーシャ、エントシャイデン、ケイアイノーテック、ステルヴィオ、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、ビリーバー、ライラックカラー、

6歳馬:ラヴィングアンサー、レッドアンシェル

7歳馬:キングハート、ショウナンライズ、ストーミーシー、セイウンコウセイ、ドーヴァー

⑤騎手
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石橋脩騎手・川田将雅騎手・M.デムーロ騎手・福永祐一騎手が好成績を収めている。

《該当馬》

石橋脩騎手:ケイアイノーテック

川田将雅騎手:ステルヴィオ

M.デムーロ騎手:グルーヴィット

福永祐一騎手:レッドアンシェル

⑥血統(父)
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ディープインパクト産駒・ダイワメジャー産駒がまずまずの成績といえるだろう。また、複勝率でみるとマンハッタンカフェ産駒にも注目しておく必要がありそうだ。

《参考》

ディープインパクト産駒:アルーシャ、エントシャイデン、ケイアイノーテック

ダイワメジャー産駒:ショウナンライズ、ラヴィングアンサー

マンハッタンカフェ産駒:レッドアンシェル

アドマイヤムーン産駒:ストーミーシー、セイウンコウセイ、ドーヴァー

ゴールドアリュール産駒:ナランフレグ

Raven's Pass産駒:タワーオブロンドン

⑦前走
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前走高松宮記念・ダービー卿CT組の好走が目立っている。

《参考》

高松宮記念:グルーヴィット、ステルヴィオ、セイウンコウセイ、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、

ダービー卿CT:ケイアイノーテック、ストーミーシー、ドーヴァー

春雷S:キングハート、ナランフレグ、ラヴィングアンサー

阪急杯:ライラックカラー

谷川岳S:エントシャイデン

東風S:ショウナンライズ

晩春S:ビリーバー

京都牝馬S:アルーシャ

【ヴィクトリアマイル2020 データ分析】予想に役立つデータが満載!!

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は5月17日(日)に開催されるヴィクトリアマイル(GⅠ)の過去10年データ分析をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年5月17日(日曜)ヴィクトリアマイル(GⅠ)東京 芝1600m

☆枠順確定(2020/05/15更新)

枠  馬番   馬名

 1          1         ラヴズオンリーユー

 1          2         ビーチサンバ

 2          3         シャドウディーヴァ

 2          4         シゲルピンクダイヤ

 3          5         プリモシーン

 3          6         トーセンブレス

 4          7         ダノンファンタジー

 4          8         ディメンシオン

 5          9         セラピア

 5         10        メジェールスー

 6         11        サトノガーネット

 6         12        アーモンドアイ

 7         13        トロワゼトワル

 7         14        スカーレットカラー

 7         15        アルーシャ

 8         16        ノームコア

 8         17        コントラチェック

 8         18        サウンドキアラ

 

過去10年1着馬の通過順

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過去10年の1着馬をみるとヴィルシーナ・ストレイトガールが連覇をしておりリピーターの好走が目立っている。

ヴィクトリアM過去10年データ分析

①人気

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人気薄の馬の好走が非常に多いのが特徴のレースとなっている。実際に7番人気・11番人気の複勝率が40%となっており大荒れの傾向となっている。対して2番人気・3番人気の成績はイマイチとなっており気をつけておきたい。

②枠順
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外枠が不利となっているわけではないがやや内枠が優勢となっているようだ。

③脚質(四角での位置取り)
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先行勢と中団勢ではあまり大きな差はみられない。しかしながら4コーナーを13番手以降で通過した場合の勝率・連対率・複勝率は格段に低くなっており、中団より前につける馬を中心に考えたい。

④馬齢
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年齢別では4歳勢がやや優勢となっている。

《参考》

4歳馬:コントラチェック、シゲルピンクダイヤ、シャドウディーヴァ、セラピア、ダノンファンタジー、ビーチサンバ、ラヴズオンリーユー

5歳馬:アルーシャ、アーモンドアイ、サウンドキアラ、サトノガーネット、スカーレットカラー、トロワゼトワル、トーセンブレス、ノームコア、プリモシーン、メジェールスー

6歳馬:テーオービクトリー、ディメンシオン

⑤騎手
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特別成績が抜けているという騎手は見受けられない。

⑥血統(父)
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今回の出走馬の中ではディープインパクト産駒がデータ上では好成績となっている。クロフネ産駒も注意が必要だ。

《参考》

ディープインパクト産駒:アルーシャ、コントラチェック、サウンドキアラ、サトノガーネット、ダノンファンタジー、ディメンシオン、トーセンブレス、プリモシーン、ラヴズオンリーユー

クロフネ産駒:ビーチサンバ

ダイワメジャー産駒:シゲルピンクダイヤ

ハーツクライ産駒:シャドウディーヴァ

ハービンジャー産駒:ノームコア

オルフェーヴル産駒:セラピア

ブラックタイド産駒:テーオービクトリー

⑦前走
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前走に関しては阪神牝馬S・中山牝馬S組がまずまずの成績を残しているといえそうだ。

《参考》

阪神牝馬S:サウンドキアラ、サトノガーネット、シゲルピンクダイヤ、シャドウディーヴァ、スカーレットカラー、ダノンファンタジー、テーオービクトリー、ディメンシオン、トロワゼトワル、ビーチサンバ、メジェールスー

中山牝馬S:コントラチェック

高松宮記念:ノームコア

ダービー卿CT:プリモシーン

京都牝馬S:アルーシャ

エリザベス女王杯:ラヴズオンリーユー

難波S:セラピア

【新潟大賞典2020 予想】過去データ分析・傾向

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は5月10日(日)に開催される新潟大賞典(GⅢ)の過去10年データ分析・予想をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年5月10日(日曜)新潟大賞典(GⅢ)新潟 芝2000m

特別登録

アウトライアーズ

アップクォーク

アトミックフォース

アドマイヤアルバ

アドマイヤジャスタ

インビジブルレイズ

エアウィンザー

カツジ

ギベオン

ケイデンスコール

ゴールドサーベラス

サトノクロニクル

サトノフェイバー

サラス

シャイニープリンス

ダイワキャグニー

トーセンスーリヤ

ドゥオーモ

ブラックスピネル

ブラヴァス

ブレステイキング

プレシャスブルー

メートルダール

レイホーロマンス

レッドガラン

 

過去10年1着馬の通過順

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過去10年の勝ち馬をみると中団付近で競馬を進めていた馬が多い。新潟外回りのコースは直線が長く差し馬にとっては有利に働いているようだ。

新潟大賞典過去10年データ分析

①人気

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驚くことに過去10年で1番人気の勝利はゼロ1〜3番人気の複勝率も高くなく上位人気馬の信頼度はかなり低めと言える。対して、2桁人気が馬券に絡むことが度々あり荒れたレースとなることが多い。

②枠順
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枠順に関してはあまり大きな特徴は見られないが、強いて言うならやや内枠が有利となっている。

③脚質(四角での位置取り)
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脚質に関しては明らかに中団付近の馬の成績が優秀である。しかしながら、4コーナーを13番手以降で通過した馬は連対率0%となっており少し判断が難しくなりそうだ。

④馬齢
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他のレースほど年齢による差はあまり見られない。

⑤性別
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過去10年でセン馬・牝馬から馬券に絡む馬は出ていない。

⑥騎手
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丸山元気騎手がデータ上このレースと相性が良い。丸山元気騎手はカツジに騎乗することが予想されている。

⑦血統(父)
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データが少なく判断が難しいが、中距離レースとあってやはりディープインパクト産駒・キングカメハメハ産駒は無難と言えるだろう。タニノギムレット産駒にも注目しておくと良いかもしれない。

《該当馬》

ディープインパクト産駒:カツジ、ギベオン、ドゥオーモ、ブレステイキング、プレシャスブルー

キングカメハメハ産駒:エアウィンザー、ダイワキャグニー、ブラヴァス

タニノギムレット産駒:ブラックスピネル

⑧前走
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前走別成績をみると小倉大賞典、福島民報杯組を中心に考えるのが無難と言える。

《該当馬》

小倉大賞典:ドゥオーモ

福島民報杯:アドマイヤアルバ、ゴールドサーベラス、シャイニープリンス、プレシャスブルー

まとめ

ここまでは新潟大賞典をさまざまな要素に分けて分析してきたが、どの要素を重視するかは人それぞれである。そして、私の注目馬は次のようになる。

注目馬

ブラヴァス

前走但馬S1着。条件戦とはいえここ3戦全て連対しており上がり目の馬だと考えられる。近走では前目につけながら上がりタイムも上位であり能力を秘めていそうだ。

ドゥオーモ

前走小倉大賞典2着。こちらは7歳馬でありながら前走では重賞で2着と大健闘。近3走でも全て3着以内と安定している。比較的荒れる傾向のあるこのレースで穴をあけるとすればこの馬か。

【京都新聞杯2020 予想】過去データ分析・傾向

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は5月9日(土)に開催される京都新聞杯(GⅡ)の過去10年データ分析・予想をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年5月9日(土曜)京都新聞杯(GⅡ)京都 芝2200m

特別登録

アドマイヤビルゴ

アリストテレス

アンセッドヴァウ

イロゴトシ

ウシュバテソーロ

キッズアガチャー

キングオブドラゴン

サペラヴィ

シルヴェリオ

ディープボンド

ファルコニア

プレシオーソ

ホウオウエクレトール

マイネルブラシウス

マンオブスピリット

メイショウサンガ

メイショウダジン

 

過去10年1着馬の通過順

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過去10年の勝ち馬をみると他のレースほど先頭付近でレースを進める馬が勝っていないということがわかる。決め手を持つ馬に注目しておきたい。

京都新聞杯過去10年データ分析

①人気

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1〜3番人気の人気どころが順当に好成績を残している印象を受ける。穴を狙う場合でも2桁人気の馬に期待するのは厳しいと言えるだろう。

②枠順
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内枠と中枠ではそれほど大きな差はないものの外枠になると格段に複勝率をが低くなっている。注目馬が外枠に入ってしまった場合は注意する必要があるだろう。

③脚質(四角での位置取り)
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先頭でレースを進める馬が残るケースが極めて少ないことが特徴だろう。好位や中団でレースを進める馬の好走率が高い。

④騎手
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データが少ないため特に得意としている騎手を判断することは難しい。

⑤血統(父)
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ディープインパクト産駒の複勝率が極めて高く注目しておきたい。

《該当馬》

ディープインパクト産駒:アドマイヤビルゴ、ファルコニア

⑥前走
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前走別成績をみると毎日杯組、皐月賞組が好成績を収めている。

《該当馬》

毎日杯:メイショウダジン

皐月賞:ディープボンド

まとめ

ここまでは京都新聞杯をさまざまな要素に分けて分析してきたが、どの要素を重視するかは人それぞれである。そして、私の注目馬は次のようになる。

注目馬

アドマイヤビルゴ

前走若葉S1着。ここまで2戦2勝。前走の若葉Sでは好位につけながら上がり最速をマークし1頭だけ次元の違う走りを見せつけた。ダービーを目指しているこの馬にとってここは通過点であってほしい。

マンオブスピリット

前走つばき賞1着。ここまで2連勝中。この馬も末脚が魅力の馬で差しが有利なこのレースでは能力を発揮できそう。また、前走1勝クラスの馬が好走しているというデータもありこの馬にとってはプラス材料だ。

【NHKマイルカップ2020 予想】過去データ分析・傾向

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は5月10日(日)に開催されるNHKマイルカップ(GⅠ)の過去10年データ分析・予想をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年5月10日(日曜)NHKマイルカップ(GⅠ)東京 芝1600m

☆枠順確定(2020/05/08更新)

枠  馬番   馬名

 1          1           シャチ

 1          2           タイセイビジョン

 2          3           レシステンシア

 2          4           プリンスリターン

 3          5           シャインガーネット

 3          6           ギルデッドミラー

 4          7           メイショウチタン

 4          8           サクセッション

 5          9           ラインベック

 5         10          ハーモニーマゼラン

 6         11          ラウダシオン

 6         12          ボンオムトゥック

 7         13          ニシノストーム

 7         14          ルフトシュトローム

 7         15          ソウルトレイン

 8         16          ストーンリッジ

 8         17          サトノインプレッサ

 8         18          ウイングレイテスト

 

過去10年1着馬の通過順

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過去10年の勝ち馬をみてみると先行している馬が多いが、4コーナーを14番手以降で通過した馬も3度1着となっている。東京コースは直線が長いため後方からでも十分間に合うということだろう。当日の馬場状態を考慮することも重要になりそうだ。

NHKマイルC過去10年データ分析

①人気

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1番人気・2番人気はそれぞれ複勝率が50%以上となっておりかなり信頼度が高いと言えそうだ。しかしながら、2桁人気の馬もコンスタントに馬券に絡んでおり荒れやすいレースとなっている。一方で中穴人気の馬の成績はイマイチとなっていることに注意しておきたい。

②枠順
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枠順による成績の差は大きくないと言えるだろう。枠順はあまり気にしなくて良さそうだ。

③脚質(四角での位置取り)
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逃げ馬がかなりの好成績を収めているがその他の脚質も成績自体は悪くない。

④性別
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性別による成績の差は小さい。

⑤騎手
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この中では横山典弘騎手、M.デムーロ騎手が比較的好成績となっている。横山典弘騎手はサクセッション、M.デムーロ騎手はラウダシオンに騎乗することが予想されている。

⑥血統(父)
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クロフネ産駒、ダイワメジャー産駒が安定した成績を残している。

《該当馬》

クロフネ産駒:ボンオムトゥック

ダイワメジャー産駒:ハーモニーマゼラン、レシステンシア

⑦前走
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前走別成績をみるとアーリントンカップ・ニュージーランドトロフィーのトライアルの他に桜花賞・皐月賞のGⅠレース、毎日杯などが好成績となっている。

《該当馬》

アーリントンC:ギルデッドミラー、ジュンライトボルト、タイセイビジョン、プリンスリターン、ボンオムトゥック

ニュージーランドT:ウイングレイテスト、オーロラフラッシュ、シャチ、ソウルトレイン、ハーモニーマゼラン、ルフトシュトローム

桜花賞:レシステンシア

皐月賞:ラインベック

毎日杯:サトノインプレッサ、ストーンリッジ

まとめ

ここまではNHKマイルカップをさまざまな要素に分けて分析してきたが、どの要素を重視するかは人それぞれである。そして私の予想は次のようになる。

予想

◎サトノインプレッサ

前走毎日杯1着。デビューから3戦3勝で全て上がり最速をマーク。当日は雨予報となっているがここまで3戦とも重・稍重で快勝しており全く問題ない。初めての東京競馬場でのレースとなるが瞬発力勝負となる長い直線もこの馬にとってはプラスとなるのではないか。初の左回りのレースとなることだけが不安な点か。

○タイセイビジョン

前走アーリントンカップ1着。こちらも切れ味鋭い末脚が魅力の馬。前走では楽な手応えで快勝。こちらは昨年の京王杯2歳Sで勝利しており東京コースの適正は問題ない。ここまで連対率100%の安定感も好材料だ。

▲ルフトシュトローム

前走ニュージーランドトロフィー1着。デビューから全て上がり最速で3戦3勝。ただ、3戦全てが中山コースであり東京コースの適正は未知であること、そして相手のレベルが格段に上がることがどう影響するかに注意したい。

△レシステンシア

前走桜花賞2着。前走は勝ち馬デアリングタクトに屈したもののその他の馬は圧倒するレース内容だった。このレースは逃げ馬が好成績を残しているというデータもありこの馬にはプラスだ。ただ、前走が雨の重馬場でタフなレースだっただけに万全のコンディションで挑めるのか気になるところだ。

×ボンオムトゥック

前走アーリントンカップ4着。ここまで5戦で全て4着以内と安定した成績となっている。相手のレベルが上がるこのレースでは勝つことは厳しいかもしれないが馬券内に絡む可能性は十分に考えられる。人気が落ちた場合は狙い目になるのではないか。

【2020/05/05最新】有力馬次走報

【連覇達成!】フィエールマン天皇賞(春)連覇!

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。5月3日に天皇賞(春)が行われ1番人気フィエールマンがこのレースを制し2連覇を達成しました。これでルメール騎手天皇賞4連覇(レイデオロ・フィエールマン・アーモンドアイ・フィエールマン)となりました。

https://www.daily.co.jp/horse/2020/05/04/0013317720.shtml(アクセス日:2020/05/05)

当ブログ本命馬の成績(GⅠ)

高松宮記念 ダノンスマッシュ 3人気 10着

大阪杯 ラッキーライラック 2人気 1着

桜花賞 デアリングタクト 2人気 1着

皐月賞 コントレイル 1人気 1着

天皇賞(春)キセキ 3人気 6着

 

今週は3歳馬のマイル王決定戦NHKマイルカップが行われます。2歳女王レシステンシアや無敗馬サトノインプレッサらが出走予定となっておりとても楽しみです。

さてここからは有力馬の次走報です。

次走報【2020/05/05最新】

〈3歳牡馬〉 

アリストテレス プリンシパルS(5/9 東京 芝2000)

アルジャンナ 日本ダービー(GⅠ 5/31 東京 芝2400)

キッズアガチャー 京都新聞杯(GⅡ 5/9 京都 芝2200)

グランスピード 白百合S(5/31 京都 芝1800)

サトノインプレッサ NHKマイルカップ(GⅠ 5/10 東京 芝1600)

ストーンリッジ NHKマイルカップ(GⅠ 5/10 東京 芝1600)

バンクオブクラウズ 鳳雛S(5/24 京都 ダート1800)

マイネルグリット 橘S(5/10 京都 芝1400)

ヤウガウ 鳳雛S(5/24 京都 ダート1800)

〈3歳牝馬〉 

イズジョーノキセキ オークス(GⅠ 5/24 東京 芝2400)

オーロラフラッシュ NHKマイルカップ(GⅠ 5/10 東京 芝1600)

シーズンズギフト 休養

スマイルカナ オークス(GⅠ 5/24 東京 芝2400)

ボンオムトゥック NHKマイルカップ(GⅠ 5/10 東京 芝1600)

ミヤマザクラ オークス(GⅠ 5/24 東京 芝2400)

リリーピュアハート オークス(GⅠ 5/24 東京 芝2400)

レッチェバロック 放牧

レッドルレーヴ 白百合S(5/31 京都 芝1800)

〈古馬牡馬〉

アドマイヤマーズ 安田記念(GⅠ 6/7 東京 芝1600)

インディチャンプ 安田記念(GⅠ 6/7 東京 芝1600)

ウインイクシード 新潟大賞典(GⅢ 5/10 新潟 芝2000)

ヴァンドギャルド 安田記念(GⅠ 6/7 東京 芝1600)

エアウィンザー 新潟大賞典(GⅢ 5/10 新潟 芝2000)

オジュウチョウサン 放牧

オセアグレイト メトロポリタンS(5/9 東京 芝2400)

オメガパフューム 平安S(GⅢ 5/23 京都 ダート1900)

ギベオン 新潟大賞典(GⅢ 5/10 新潟 芝2000)

クリノガウディー CBC賞(GⅢ 7/5 阪神 芝1200)

クリンチャー 三宮S(6/20 阪神 ダート1800)

ゴールドドリーム 平安S(GⅢ 5/23 京都 ダート1900)

サクセスエナジー さきたま杯 or 栗東S

サトノティターン ブリリアントS(5/10 東京 ダート2100)

シヴァージ 函館スプリント(GⅢ 6/21 函館 芝1200)

ジャスティン さきたま杯(JpnⅡ 5/27 浦和 ダート1400)

スズカコーズライン 北海道スプリントC(JpnⅢ 6/4 門別 ダート1200)

ステルヴィオ 京王杯SC(GⅡ 5/16 東京 芝1400)

スワーヴアラミス 平安S(GⅢ 5/23 京都 ダート1900)

タイセイトレイル メトロポリタンS(5/9 東京 芝2400)

ダイアトニック 函館スプリントS(GⅢ 6/21 函館 芝1200)

タガノディアマンテ 休養

ダノンキングリー 安田記念(GⅠ 6/7 東京 芝1600)

ダノンスマッシュ 京王杯SC(GⅡ 5/16 東京 芝1400)

タワーオブロンドン 京王杯SC(GⅡ 5/16 東京 芝1400)

ダンツゴウユウ 平安S(GⅢ 5/23 京都 ダート1900)

チュウワウィザード 帝王賞(JpnⅠ 6/24 大井 ダート2000)

ドゥオーモ 新潟大賞典(GⅢ 5/10 新潟 芝2000)

ドミナートゥス 鳴尾記念(GⅢ 6/6 阪神 芝2000)

バラックパリンカ 目黒記念(GⅡ 5/31 東京 芝2500)

フィアーノロマーノ 放牧

ブラヴァス 新潟大賞典(GⅢ 5/10 新潟 芝2000)

ベステンダンク 都大路S(5/16 京都 芝1800)

ベストタッチダウン 休養

マイネルサーパス 七夕賞(GⅢ 7/12 福島 芝2000)

マテラスカイ 北海道スプリントC(JpnⅢ 6/4 門別 ダート1200)

ミスターメロディ 安田記念(GⅠ 6/7 東京 芝1600)

ミッキースワロー 放牧

メイショウテンゲン 放牧

ライラックカラー 京王杯SC(GⅡ 5/16 東京 芝1400) 

ラセット 安土城S(5/31 京都 芝1400)

ランスオブプラーナ 都大路S(5/16 京都 芝1800)

レッドアンシェル 京王杯SC(GⅡ 5/16 東京 芝1400)

レッドルゼル 天保山S(6/13 阪神 ダート1400)

ロードクエスト 安土城S or 安田記念

ロードレガリス 平安S(GⅢ 5/23 京都 ダート1900)

〈古馬牝馬〉

アシャカダイキ 北海道スプリントC(JpnⅢ 6/4 門別 ダート1200)

アーモンドアイ ヴィクトリアマイル(GⅠ 5/17 東京 芝1600)

エスポワール マーメイドS(GⅢ 6/14 阪神 芝2000)

グランアレグリア 安田記念(GⅠ 6/7 東京 芝1600)

クロノジェネシス 宝塚記念(GⅠ 6/28 阪神 芝2200)

コントラチェック ヴィクトリアマイル(GⅠ 5/17 東京 芝1600)

サウンドキアラ ヴィクトリアマイル(GⅠ 5/17 東京 芝1600)

サトノガーネット ヴィクトリアマイル(GⅠ 5/17 東京 芝1600)

サトノワルキューレ マーメイドS(GⅢ 6/14 阪神 芝2000)

シゲルピンクダイヤ ヴィクトリアマイル(GⅠ 5/17 東京 芝1600)

スカーレットカラー ヴィクトリアマイル(GⅠ 5/17 東京 芝1600)

ダノンファンタジー ヴィクトリアマイル(GⅠ 5/17 東京 芝1600)

トロワゼトワル ヴィクトリアマイル(GⅠ 5/17 東京 芝1600)

ノームコア ヴィクトリアマイル(GⅠ 5/17 東京 芝1600)

ビーチサンバ ヴィクトリアマイル(GⅠ 5/17 東京 芝1600)

フィリアプーラ マーメイドS(GⅢ 6/14 阪神 芝2000)

フェアリーポルカ クイーンS(GⅢ 8/2 札幌 芝1800)

メイクハッピー スパーキングレディーC(JpnⅢ 7/15 川崎 ダート1600)

ラッキーライラック 宝塚記念(GⅠ 6/28 阪神 芝2200)

ラブズオンリーユー ヴィクトリアマイル(GⅠ 5/17 東京 芝1600)  

ランドネ マーメイドS(GⅢ 6/14 阪神 芝2000)

リープフラウミルヒ 七夕賞(GⅢ 7/12 福島 芝2000)

〈古馬セン馬〉

アフリカンゴールド メトロポリタンS(5/9 東京 芝2400)

ウェスタールンド マーキュリーC or エルムS

サンマルティン メイS(5/23 東京 芝1800)

ヒラソール 天保山S(6/13 阪神 ダート1400)

【青葉賞2020 予想】過去データ分析・傾向

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は5月2日(土)に開催される青葉賞(GⅡ)の過去10年データ分析・予想をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年5月2日(土曜)青葉賞(GⅡ)東京 芝2400m

特別登録

アイアンバローズ

アピテソーロ

アラタ

エヒト

オーソリティ

コンドゥクシオン

サトノフウジン

サーストンカイドー

ダノンセレスタ

ディアスティマ

ディアマンミノル

フィリオアレグロ

フィロロッソ

フライライクバード

ブルーミングスカイ

プリマヴィスタ

メイショウボサツ

レアリザトゥール

ロールオブサンダー

ヴァルコス

 

過去10年1着馬の通過順

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ダービーと同じ舞台で行われ直線が525mと長いこともあり逃げ馬が逃げ切るというのは難しい結果となっている。

青葉賞過去10年データ分析

①人気

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1番人気は複勝率9割とかなり信頼できる数字となっている。一方で2番人気・3番人気はそれぞれ勝率0%・複勝率20%とかなり厳しい結果となっており堅い結果とはなっていない。比較的穴馬も狙いやすいレースとなっている。

②枠順
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外枠に入ってしまうとやや厳しくなるという結果になっている。枠順に関しては真ん中から内の枠を中心に考えるとよい。

③脚質(四角での位置取り)
f:id:almondeye-keiba:20200430191121j:image

直線が525mあることで瞬発力勝負となり中団付近の馬が差し切るというケースが多くみられる。過去のレースでの上がり3Fのタイムを参考にするべきだろう。

④騎手
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蛯名正義騎手が勝率42.9%・連対率71.4%とかなりの好成績を残している。蛯名正義騎手はディアマンミノルに騎乗することが予定されており注目しておきたい。

⑤血統(父)
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府中芝2400mということもありディープインパクト産駒が好成績を残している。また、ハーツクライ産駒も安定した成績を残しておりこの辺りを中心に考えていきたい。ディープインパクト産駒はサトノフウジンディアスティマフィリオアレグロブルーミングスカイ。ハーツクライ産駒はダノンセレスタプリマヴィスタである。

⑥前走
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前走大寒桜賞組・アザレア賞組の成績が優秀である。他には弥生賞組もまずまずの成績となっておりこの辺りから狙っていきたい。前走大寒桜賞はディアスティマメイショウボサツ。前走アザレア賞はフライライクバード。前走弥生賞ディープインパクト記念はアラタオーソリティとなっている。

まとめ

ここまでは青葉賞をさまざまな要素に分けて分析してきたが、どの要素を重視するかは人それぞれである。そして、私の注目馬は次のようになる。

注目馬

オーソリティ

前走弥生賞ディープインパクト記念3着。ここまで4戦2勝だが、前走は弥生賞、前々走はホープフルSで実績上位組との対決で好成績を残しており、ここでは実力上位と考えられる。ここで弾みをつけてダービーへ向かいたい。

ディアスティマ

前走大寒桜賞2着。ここまで4戦で新馬戦の1勝にとどまっているが全て馬券内と好走が続いている。父ディープインパクトで血統的には問題なく、前走もこのレースと相性の良い大寒桜賞となっている。ここでも押さえておきたい。

 

【天皇賞(春)2020 予想】過去データ分析・傾向

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は5月3日(日)に開催される天皇賞(春)(GⅠ)の過去10年データ分析・予想をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年5月3日(日曜)天皇賞(春)(GⅠ)京都 芝3200m

☆枠順確定

枠 馬番   馬名

1        1         モズベッロ

2        2         エタリオウ

3        3         トーセンカンビーナ

3        4         ダンビュライト

4        5         ミッキースワロー

4        6         スティッフェリオ

5        7         ユーキャンスマイル

5        8         キセキ

6        9         ミライヘノツバサ

6       10        メロディーレーン

7       11        メイショウテンゲン

7       12        シルヴァンシャー

8       13        ハッピーグリン

8       14        フィエールマン

 

過去10年1着馬の通過順

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過去10年の1着馬をみてみるとゴールドシップキタサンブラックなど多くの名馬がこのレースを勝利している。そして、3コーナー・4コーナーでの通過順をみてみると後方の馬が届くケースは極めて少ないということができる。

天皇賞(春)過去10年データ分析

①人気

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1番人気の複勝率が低くあまり信頼度が高くない。一方で2番人気・3番人気は好成績を収めており、上位人気が不振というわけではなさそうだ。穴馬もコンスタントに馬券に絡んでおり、一発を狙うのも良さそうだ。

②枠順f:id:almondeye-keiba:20200430153109j:image

データでもみられるようにこのレースは内枠が有利となっている。特に、13番より外の枠に入った馬の勝利がここ10年ではないことに注意しておきたい。

③脚質(四角での位置取り)
f:id:almondeye-keiba:20200430153121j:image

圧倒的に逃げ・先行の馬が好成績を残している。特に、ここ10年で4コーナーを13番手以降で通過した馬が馬券に絡んだことはなく、前の馬が残りやすいということを頭に入れておきたい。

④馬齢
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馬齢別の成績をみるとどの年齢も同じような成績となっており、特にこれといった特徴は見当たらない。

⑤性別
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牡馬を中心に考えるべきだろう。

⑥騎手
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騎手の成績をみると、武豊騎手がかなりの好相性となっている。このレースで武豊騎手はキセキに騎乗することになっており、目が離せない。

⑦血統(父)
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ステイゴールド産駒が高い勝率を誇っておりこのレースとの相性が良さそうだ。今年の出走馬のうちステイゴールド産駒はエタリオウスティッフェリオとなっている。

⑧前走
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前走阪神大賞典・日経賞の馬が大半となっており、やはりここを中心に考えるべきだろう。前走阪神大賞典組はキセキトーセンカンビーナメイショウテンゲンメロディーレーンユーキャンスマイル。前走日経賞組はエタリオウスティッフェリオミッキースワローモズベッロである。

まとめ

ここまでは天皇賞(春)をさまざまな要素に分けて分析してきたが、どの要素を重視するかは人それぞれである。そして私の予想は次のようになる。

予想

◎キセキ

前走阪神大賞典7着。前走、前々走とスタートで出遅れており、特に前走の阪神大賞典では致命的な出遅れとなった。しかしながら、スタートが上手くいき前での競馬ができれば古馬王道路線でも好成績を収めてきている。今回は鞍上が天皇賞に滅法強い武豊騎手になったこともプラス材料である。奇跡の復活劇に期待したい。

○ユーキャンスマイル

前走阪神大賞典1着。前哨戦の阪神大賞典では上がり最速で完勝。近走では好走が続いており、大崩れする可能性は低いと考えられる。懸念点は騎乗が予定されていた岩田康誠騎手が先週の落馬事故により乗り替わりとなってしまったことであり、これがどう影響するかがカギとなる。

▲ミッキースワロー

前走日経賞1着。こちらも近走は好走続きであり、前哨戦でも勝利してきている。まともにレースを進めることができれば馬券内の可能性はかなり高いのではないだろうか。

△フィエールマン

前走有馬記念4着。昨年のこのレースの覇者であり、京都の3000m以上のレースでは強さを発揮している。ただ、昨年の有馬記念以来の出走ということもあり間隔が空いていること、そして大外枠に入ったことが懸念点だ。

×トーセンカンビーナ

前走阪神大賞典2着。近5走は上がり最速を記録しており初めての重賞となった前走阪神大賞典でも2着となるなど能力の高さを見せている。あまり人気にならなかった場合は穴馬候補として押さえておきたい。

【福島牝馬ステークス2020 予想】過去データ分析・傾向

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は4月25日(土)に開催される福島牝馬ステークス(GⅢ)の過去10年データ分析・予想をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年4月25日(土曜)福島牝馬S(GⅢ)福島 芝1800m

特別登録

アストラサンタン

アロハリリー

エスポワール

カリビアンゴールド

キャンディストーム

サラキア

シャンティローザ

ショウナンバビアナ

ダノングレース

デンコウアンジュ

ナルハヤ

ハーレムライン

ファストライフ

フィリアプーラ

フェアリーポルカ

ブランノワール

マルシュロレーヌ

モルフェオルフェ

ランドネ

リュヌルージュ

リープフラウミルヒ

レッドアネモス

 

過去10年1着馬の通過順

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過去10年の勝ち馬の3コーナー、4コーナーの通過順をみると好位・中団の前目につけていた馬の好走が目立っている。ヴィクトリアマイルのステップレースとなっており仕上がりの程度を見極めることもカギとなりそうだ。

福島牝馬S過去10年データ分析

①人気

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1〜3番人気の勝率・連対率・複勝率がそれぞれ比較的低く荒れやすいレースとなっている。そのため、穴馬を狙っていきやすいレースといえるだろう。

②枠順

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このレースは勝率・連対率・複勝率の全てで内枠がかなり突出した成績となっている。逆に、外枠に入った馬の勝利はなくかなり内枠有利のレースといえる。

③脚質(四角での位置取り)

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逃げ・先行有利のレースとなっており特に4コーナーを13番手以降で通過した馬の連対はなく、馬券に絡むこともほとんどない。したがって内枠に入り好位でレースを進めることが予想される馬を中心に考えるべきだろう。

④馬齢

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5歳馬・6歳馬の好走が目立っている。そして、意外なことに4歳馬の勝率が極めて低くなっている。5歳馬はアストラサンタンアロハリリーサラキアダノングレースハーレムラインファストライフモルフェオルフェランドネリュヌルージュリープフラウミルヒ。6歳馬はカリビアンゴールドキャンディストームシャンティローザナルハヤ

⑤騎手

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騎手別の成績をみるとこのレースでの成績が突出している騎手はみられない。

⑥血統(父)

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このレースでは他の中距離レースとは異なり過去10年でディープインパクト産駒の勝利はない。一方、このレースと相性が良いといえるのはメイショウサムソン産駒だ。今回の登録馬でメイショウサムソン産駒はデンコウアンジュのみである。

⑦前走

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前走は中山牝馬S組が最も多く成績も申し分のないものとなっている。中山牝馬S組をメインに考えていきたい。前走中山牝馬Sの馬はエスポワール(3着)カリビアンゴールド(15着)デンコウアンジュ(4着)フィリアプーラ(10着)フェアリーポルカ(1着)モルフェオルフェ(8着)リュヌルージュ(2着)レッドアネモス(6着)である。

まとめ

ここまでは福島牝馬Sをさまざまな要素に分けて分析してきたが、どの要素を重視するかは人それぞれである。そして、私の注目馬は次のようになる。

注目馬

デンコウアンジュ

前走中山牝馬S4着。昨年のこのレースの勝ち馬で7歳になった今年も愛知杯を勝利しまだまだ重賞で勝利できる力があることをみせつけた。近3走でも上がりタイムは上位に食い込んでおりまだまだ期待できる。

フェアリーポルカ

前走中山牝馬S1着。前走はこのレースと相性のよい中山牝馬Sを勝利している。その他にも紫苑S(2着)や愛知杯(4着)などGⅢでは好走が続いておりここでも期待したい1頭だ。

【フローラステークス2020 予想】過去データ分析・傾向

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は4月26日(日)に開催されるフローラステークス(GⅡ)の過去10年データ分析・予想をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年4月26日(日曜)フローラS(GⅡ)東京 芝2000m

特別登録

アカノニジュウイチ

ウィスパリンホープ

ウインキートス

ウインマリリン

エレヴァテッツァ

キングスタイル

シャレード

シャンドフルール

ショウナンハレルヤ

スカイグルーヴ

セイウンヴィーナス

テイエムフローラ

ナスノフォルテ

ヒューマンコメディ

フアナ

ホウオウピースフル

リヴァージュ

ルトロヴァイユ

レッドサーシャ

レッドルレーヴ

ヴォリアーモ

 

過去10年1着馬の通過順

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最後の直線が525mあるということもあり末脚勝負となり比較的後方の馬でも届くケースが多くみられる。ただし、前の馬がそのまま逃げ切るケースもあるため一概に後ろの馬を狙うわけにもいかない。

フローラS過去10年データ分析

①人気

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過去10年で1〜3番人気が7回勝っている一方、2桁人気の馬が7回馬券に絡んでおり、比較的荒れやすいレースとなっている。上位人気の馬を軸にし穴馬をヒモで絡めていきたい。

②枠順

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勝率・連対率・複勝率の全てにおいて内枠が抜けた成績となっている。データに逆らわず内枠有利のレースとして考えるべきだろう。

③脚質(四角での位置取り)

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上述したように過去10年の勝ち馬をみると比較的後ろからも届いている印象をうけた。しかしながら複勝率でみると逃げ・先行馬のほうが高く、安定している。したがって馬券の買い方によって軸馬を決めるべきだろう。

④騎手

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騎乗回数が多い騎手の中で最も安定しているのは横山典弘騎手だ。今年のレースで横山典弘騎手はウィスパリンホープに騎乗することが予想されており、穴馬として注目しておきたい。

⑤血統(父)

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東京芝2000mということもありやはりディープインパクト産駒が安定した成績となっている。今年の登録馬でディープインパクト産駒はエレヴァテッツァキングスタイルであり出走することが決まった場合には注意しておきたい。

⑥前走

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前走別の成績をみると君子蘭賞組、フラワーC組、500万下(現1勝クラス)組が非常に優秀な成績を残している。また、未勝利戦組もまずまずの結果を残しており、多様な路線があることを頭に入れておきたい。前走君子蘭賞はシャレード。前走フラワーCはショウナンハレルヤレッドルレーヴ。前走1勝クラス(君子蘭賞・ミモザ賞・ゆりかもめ以外)はリヴァージュ。前走未勝利戦はウィスパリンホープエレヴァテッツァナスノフォルテヒューマンコメディフアナである。

まとめ

ここまではフローラステークスをさまざまな要素に分けて分析してきたが、どの要素を重視するかは人それぞれである。そして、私の注目馬は次のようになる。

注目馬

スカイグルーヴ

前走京成杯2着。前走は内枠有利の中山2000mで大外枠となったこともあり、クリスタルブラックに差されたが負けて強しの内容であった。私はこの先のオークスでも有力馬として考えておりここでは負けられない。

レッドルレーヴ

前走フラワーC 2着。デビューして3戦全てで連対しており安定感は抜群。また、前走はこのレースと相性のよいフラワーCということもあり期待したい1頭だ。

【マイラーズカップ2020 予想】過去データ分析・傾向

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は4月26日(日)に開催されるマイラーズカップ(GⅡ)の過去10年データ分析・予想をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年4月26日(日曜)マイラーズC(GⅡ)京都 芝1600m

特別登録

アウトライアーズ

インディチャンプ

カルヴァリオ

タイムトリップ

フィアーノロマーノ

ブラックムーン

ベステンダンク

ラセット

ランスオブプラーナ

リコーワルサー

レッドヴェイロン

ロードクエスト

ワイドファラオ

ヴァルディゼール

ヴァンドギャルド

 

過去10年1着馬の通過順

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マイラーズカップは2012年に阪神開催から京都開催となっている。レース傾向をみてみると昨年のダノンプレミアムのように先行した馬が比較的上位にきている。

マイラーズC過去10年データ分析

①人気

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上位人気馬は安定した結果を残しており、信頼度は高めである。また、中穴といえるような馬も比較的好成績を収めており、このあたりは狙い目になるだろう。

②枠順

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複勝率でみると内枠が好成績であり、勝率でみると外枠が好成績となっているように一言で傾向を言い表すのが難しいレースとなっている。枠順よりは脚質で判断したほうが良いだろう。

③脚質(四角での位置取り)

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上述したように、このレースは明らかに逃げ・先行有利となっている。そのため、枠順によらず前で競馬を進めることが予想される馬を中心に狙うと良いだろう。

④馬齢

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4歳、5歳が好成績を収めている。

⑤性別

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牡馬から考えていくべきだろう。

⑥騎手

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福永祐一騎手、川田将雅騎手が好成績を収めている。現時点で福永祐一騎手はインディチャンプ、川田将雅騎手はフィアーノロマーノと上位人気が予想される馬に騎乗する予定になっている。

⑦血統(父)

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昨年のダノンプレミアムを筆頭にディープインパクト産駒が安定した成績となっている。その他にはキングカメハメハ産駒もまずまずの成績となっている。今年の出走馬でディープインパクト産駒はヴァンドギャルド、キングカメハメハ産駒はレッドヴェイロンとなっている。

⑧前走

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前走をみてみると各馬多様な路線から来ており、あまり大きな傾向も見られない。ただ、出走馬数が多いのにも関わらず勝ち馬がでていないダービー卿CT組は少し気をつけておきたい。前走ダービー卿CTの馬はブラックムーンのみである。

まとめ

ここまではマイラーズカップをさまざまな要素に分けて分析してきたが、どの要素を重視するかは人それぞれである。そして、私の注目馬は次のようになる。

注目馬

インディチャンプ

前走中山記念4着。前走は1800m戦ということもあり着外におわったが、昨年の春秋マイルGⅠ連覇を達成しており、マイル戦では滅法強い。得意の距離に戻り、連覇のかかる本番へ弾みをつけたいところだ。

フィアーノロマーノ

前走阪急杯2着。前走・前々走と1400mの重賞で2着と好走。昨年の安田記念・マイルCSでは惨敗を喫しているがダービー卿CTでは1着となっており、決してマイルが苦手というわけではない。インディチャンプに待ったをかけるとしたらこの馬か。

レッドヴェイロン

前走東京新聞杯9着。前走は厳しい結果となったが、13戦中11戦で3着内と安定感抜群だ。一昨年のアーリントンカップ、NHKマイルカップではともに3着となっており、マイルは得意としている。巻き返しに期待したい。

【アンタレスステークス2020 予想】過去データ分析・傾向

今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は4月19日(日)に開催されるアンタレスステークス(GⅢ)の過去10年データ分析・予想をしていきます。

※当ブログでは主に複勝率を重視します。

2020年4月19日(日曜)アンタレスS(GⅢ)阪神 ダート1800m

特別登録

アナザートゥルース

アングライフェン

ウェスタールンド

エイコーン

カフェリュウジン

クリンチャー

コマビショウ

サトノプライム

ナムラアラシ

ノーブルサターン

ベストタッチダウン

メイショウスミトモ

メイショウワザシ

モズアトラクション

リアンヴェリテ

リワードアンヴァル

ルールソヴァール

ロードゴラッソ

ワイルドカード

 

過去10年1着馬の通過順

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まず、過去10年の勝ち馬をみてみると、先行していた馬の好成績が目立っている。また、中段付近でレースを進める馬も早めに仕掛けている馬が好走している。

アンタレスS過去10年データ分析

①人気

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人気別の成績をみてみると全体的に上位人気馬の好走率が高い。特に、1〜3番人気の連対率が非常に高くかなり信頼できる数字となっている。

②枠順

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2012年に阪神に移行してからは内枠での勝率が非常に低くなっており、中枠〜外枠が有利と考えておくべきだ。ただし、複勝率でみると内枠の成績も悪くなく3連系を考える場合には注意が必要だ。

③脚質(四角での位置取り)

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過去10年の勝ち馬をみても分かったようにこのレースは先行有利となっている。特に追い込み勢には非常に厳しい結果になっている。したがって好位もしくは中段の前付近でレースを進める馬に注目しておきたい。

④馬齢

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4歳馬、5歳馬が好成績を収めている。特に、5歳馬は勝率が20%を超えており、非常に相性の良いレースとなっている。今回の出走馬のなかで4歳馬はベストタッチダウンリワードアンヴァルとなっている。また、5歳馬はエイコーンコマビショウメイショウワザシロードゴラッソとなっている。

⑤性別

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牡馬の出走が圧倒的に多く、判断材料にはならないだろう。

⑥騎手

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騎手別成績をみると、川田将雅騎手の成績が抜けている。今回のレースで川田将雅騎手はベストタッチダウンに騎乗することが予想されており、注目しておきたい。

⑦血統(父)

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今年の出走馬の血統に関してはデータが少なく判断の難しいものとなっている。

⑧前走

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前走別成績をみると、名古屋大賞典組が非常に良い成績を残している。また、出走数が1番多いのはマーチS組だが、過去10年ではこのローテーションで勝ち馬が出ていないことは頭に入れておきたい。

前走名古屋大賞典組はアングライフェンロードゴラッソとなっている。

まとめ

ここまではアンタレスステークスをさまざまな要素に分けて分析してきたが、どの要素を重視するかは人それぞれである。そして、私の注目馬は次のようになる。

注目馬

ベストタッチダウン

前走北山S1着。ここまで3連勝で重賞初制覇を狙う。鞍上もこのレースと相性の良い川田将雅騎手で、中山競馬場で行われる皐月賞(GⅠ)をパスしていることからもここへの意気込みを感じられる。

クリンチャー

前走マーチS2着。芝からダートに転向して2戦とも2着(ともに上がり最速)と安定感を見せている。この中ではポテンシャルはトップクラスであり、ダート初勝利を手にしたい。

アングライフェン

前走名古屋大賞典2着。ここ9戦は重賞を含め全て4着以内と安定感を見せている。また、前走はこのレースと相性の良い名古屋大賞典であり、ここで勝利を手にしてもおかしくはないのではないか。穴候補として押さえておきたい。