【ヴィクトリアマイル2020 データ分析】予想に役立つデータが満載!!
今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は5月17日(日)に開催されるヴィクトリアマイル(GⅠ)の過去10年データ分析をしていきます。
※当ブログでは主に複勝率を重視します。
2020年5月17日(日曜)ヴィクトリアマイル(GⅠ)東京 芝1600m
☆枠順確定(2020/05/15更新)
枠 馬番 馬名
1 1 ラヴズオンリーユー
1 2 ビーチサンバ
2 3 シャドウディーヴァ
2 4 シゲルピンクダイヤ
3 5 プリモシーン
3 6 トーセンブレス
4 7 ダノンファンタジー
4 8 ディメンシオン
5 9 セラピア
5 10 メジェールスー
6 11 サトノガーネット
6 12 アーモンドアイ
7 13 トロワゼトワル
7 14 スカーレットカラー
7 15 アルーシャ
8 16 ノームコア
8 17 コントラチェック
8 18 サウンドキアラ
過去10年1着馬の通過順
過去10年の1着馬をみるとヴィルシーナ・ストレイトガールが連覇をしておりリピーターの好走が目立っている。
ヴィクトリアM過去10年データ分析
①人気
人気薄の馬の好走が非常に多いのが特徴のレースとなっている。実際に7番人気・11番人気の複勝率が40%となっており大荒れの傾向となっている。対して2番人気・3番人気の成績はイマイチとなっており気をつけておきたい。
②枠順
外枠が不利となっているわけではないがやや内枠が優勢となっているようだ。
③脚質(四角での位置取り)
先行勢と中団勢ではあまり大きな差はみられない。しかしながら4コーナーを13番手以降で通過した場合の勝率・連対率・複勝率は格段に低くなっており、中団より前につける馬を中心に考えたい。
④馬齢
年齢別では4歳勢がやや優勢となっている。
《参考》
4歳馬:コントラチェック、シゲルピンクダイヤ、シャドウディーヴァ、セラピア、ダノンファンタジー、ビーチサンバ、ラヴズオンリーユー
5歳馬:アルーシャ、アーモンドアイ、サウンドキアラ、サトノガーネット、スカーレットカラー、トロワゼトワル、トーセンブレス、ノームコア、プリモシーン、メジェールスー
6歳馬:テーオービクトリー、ディメンシオン
⑤騎手
特別成績が抜けているという騎手は見受けられない。
⑥血統(父)
今回の出走馬の中ではディープインパクト産駒がデータ上では好成績となっている。クロフネ産駒も注意が必要だ。
《参考》
ディープインパクト産駒:アルーシャ、コントラチェック、サウンドキアラ、サトノガーネット、ダノンファンタジー、ディメンシオン、トーセンブレス、プリモシーン、ラヴズオンリーユー
クロフネ産駒:ビーチサンバ
ダイワメジャー産駒:シゲルピンクダイヤ
ハーツクライ産駒:シャドウディーヴァ
ハービンジャー産駒:ノームコア
オルフェーヴル産駒:セラピア
ブラックタイド産駒:テーオービクトリー
⑦前走
前走に関しては阪神牝馬S・中山牝馬S組がまずまずの成績を残しているといえそうだ。
《参考》
阪神牝馬S:サウンドキアラ、サトノガーネット、シゲルピンクダイヤ、シャドウディーヴァ、スカーレットカラー、ダノンファンタジー、テーオービクトリー、ディメンシオン、トロワゼトワル、ビーチサンバ、メジェールスー
中山牝馬S:コントラチェック
高松宮記念:ノームコア
ダービー卿CT:プリモシーン
京都牝馬S:アルーシャ
エリザベス女王杯:ラヴズオンリーユー
難波S:セラピア