【京都新聞杯2020 予想】過去データ分析・傾向
今日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は5月9日(土)に開催される京都新聞杯(GⅡ)の過去10年データ分析・予想をしていきます。
※当ブログでは主に複勝率を重視します。
2020年5月9日(土曜)京都新聞杯(GⅡ)京都 芝2200m
特別登録
アドマイヤビルゴ
アリストテレス
アンセッドヴァウ
イロゴトシ
ウシュバテソーロ
キッズアガチャー
キングオブドラゴン
サペラヴィ
シルヴェリオ
ディープボンド
ファルコニア
プレシオーソ
ホウオウエクレトール
マイネルブラシウス
マンオブスピリット
メイショウサンガ
メイショウダジン
過去10年1着馬の通過順
過去10年の勝ち馬をみると他のレースほど先頭付近でレースを進める馬が勝っていないということがわかる。決め手を持つ馬に注目しておきたい。
京都新聞杯過去10年データ分析
①人気
1〜3番人気の人気どころが順当に好成績を残している印象を受ける。穴を狙う場合でも2桁人気の馬に期待するのは厳しいと言えるだろう。
②枠順
内枠と中枠ではそれほど大きな差はないものの外枠になると格段に複勝率をが低くなっている。注目馬が外枠に入ってしまった場合は注意する必要があるだろう。
③脚質(四角での位置取り)
先頭でレースを進める馬が残るケースが極めて少ないことが特徴だろう。好位や中団でレースを進める馬の好走率が高い。
④騎手
データが少ないため特に得意としている騎手を判断することは難しい。
⑤血統(父)
ディープインパクト産駒の複勝率が極めて高く注目しておきたい。
《該当馬》
ディープインパクト産駒:アドマイヤビルゴ、ファルコニア
⑥前走
前走別成績をみると毎日杯組、皐月賞組が好成績を収めている。
《該当馬》
毎日杯:メイショウダジン
皐月賞:ディープボンド
まとめ
ここまでは京都新聞杯をさまざまな要素に分けて分析してきたが、どの要素を重視するかは人それぞれである。そして、私の注目馬は次のようになる。
注目馬
アドマイヤビルゴ
前走若葉S1着。ここまで2戦2勝。前走の若葉Sでは好位につけながら上がり最速をマークし1頭だけ次元の違う走りを見せつけた。ダービーを目指しているこの馬にとってここは通過点であってほしい。
マンオブスピリット
前走つばき賞1着。ここまで2連勝中。この馬も末脚が魅力の馬で差しが有利なこのレースでは能力を発揮できそう。また、前走1勝クラスの馬が好走しているというデータもありこの馬にとってはプラス材料だ。